福島第一原発の事故を受け、欧州放射線リスク委員会(ECRR)科学議長のクリス・バズビー英アルスター大客員教授が来日。日本政府の対応を「犯罪的で無責任」と指摘、子どもの年間被曝量基準が20ミリシーベルトでは、健康に重大な被害が出ると警鐘を鳴らした。【取材・構成・撮影田野幸伸(BLOGOS編集部)】ICRPは内部被曝を考慮していない博士:ECRRは独立した組織で放射線を研究しています。20年間の研究の結論は、(日本政府が