教科書や参考書などを選ぶ際は、内容だけでなくフォントまで吟味して選ぶべきなのかもしれません。プリンストン大学の研究によると、文章を読んでそこから得られる新しい情報を覚えたり概念を学ぶときには、すらすらと苦労なく読める「読みやすいフォント」より、解読にちょっと苦労するような「読みにくいフォント」で読んだ内容の方が記憶に残りやすいそうです。詳細は以下から。Princeton University - Font focus: Making idea