チリ北部の鉱山で2010年8月に起きた落盤事故で閉じ込められている作業員33人を地上に引き上げる作業が10月13日午前(日本時間)、始まった。    作業開始から約1時間後に、1人目の作業員が事故から68日ぶりに姿を現した。救出の様子は、ユーストリームで生中継されており、3万人以上が視聴。コメント欄には、「おめでとう!」などと日本語の歓喜の声が次々にあがった。ユーストリーム