日本ではわが子に不利益が生じると小学生や中学生に身勝手なクレームをつける「モンスターペアレント」が問題となり大きく注目された。しかし、今韓国では「モンスターペアレント」と「ヘリコプターペアレント」が合わさったような親と、その親に依存しきる「小学生のような大学生」が問題となっている。「ヘリコプターペアレント」とはアメリカで生まれた言葉で、大学生になる子どもに過干渉し、過保護に接する親のことである。「