凸版印刷(東京都千代田区)は22日、地域独自の電子マネーやクーポン券など決済サービスをまとめてデジタル化する決済プラットフォーム「地域Pay(ちいきペイ)」の提供を開始すると発表した。地域住民は、カードやスマートフォンアプリを使って各種決済サービスを使えるようになり、同社は「地域の実情や特徴に合わせたサービスを展開できる」としている。【こちらも】キャッシュレス決済に新規参入相次ぐ(3-1) 「ゆうちょPay」