4月15日、NTTドコモは新料金プラン「ギガホ」「ギガライト」を発表した。記事の見出しとしては「最大4割値下げ」が目立つが、実際に4割値下げしているのはデータ容量が1GB未満のところで、多くの人が安さを実感できるとは思えない「期待はずれなプラン」となっている。これで菅長官は納得するのかそもそも4割という数字は、昨年8月に菅官房長官が「携帯電話料金は海外と比べても高い。4割程度、値下げできる余地がある」と発言した