ノーベル賞受賞者で京都大学の本庶佑特別教授は、弁護士らと京都市内で会見し、がん免疫治療薬「オプジーボ」関連の特許をめぐり小野薬品工業に要望する対価の引き上げをあらためて求めた。2018年末までに小野薬から本庶氏側に累積26億円が支払われているが、本庶氏側は受け取っておらず、小野薬の得ているライセンス料などを踏まえ、最適分配を訴えていく方針。ただ訴訟については、研究の時間がなくなるという理由で否定