いまのAI(人工知能)に足りないものはなにか。実業家の堀江貴文氏は「人間そっくりの『手』を開発できれば、AIは大きく進化する。面倒な仕事や家事を丸投げできるようになり、社会構造のあり方を根幹から変えてしまうだろう」と予測する――。※本稿は、堀江貴文『僕たちはもう働かなくていい』(小学館新書)の一部を再編集したものです。■AI研究は「身体性」にフェーズが移っているAIが人間に近い「手」を持ったとき、ディープ