昭和電工と日本アイ・ビー・エムは、AIを用いた特許情報の効率的なスクリーニングを行える「特許読解支援システム」を共同構築、7月から昭和電工全社での運用を開始することを10日発表した。どんなに映像が進化してもソースとなる重要な資料は文書になる。法律や契約の世界は文字や文章で構築されている。2011年に米国テレビのクイズ番組でその力を示した"コグニティブ・コンピューティング"の様子はIBMのYouTubeの公式動画でも垣