2018年10月30日に開業したAmazonの物流拠点であるアマゾン茨木フルフィルメントセンター(FC)は、自律走行ロボットを利用した物流システム「Amazon Robotics」を国内で2番目に導入しています。多くの物流倉庫では「棚の間を人が移動して荷物を運ぶ」という形ですが、茨木FCでは「棚が自律的に動いて人のもとにやってくる」という革新的なシステムを採用しており、また2016年から稼働しているアマゾン川崎FCに導入されているロボット