1989年1月に行われた前回の改元に関する政府の記録の中に、「平成」の考案者を記した文書が残っていないことが分かった。当時の公文書は今月末、政府の判断で非開示にできる30年の保存期限を迎える。政府は非開示期間を延長する方針だが、国立公文書館に移されて公開後も考案者は公文書から判明しないことになる。歴代の政府関係者が朝日新聞の取材に明らかにした。考案者の記録は、政府が「元号に関する懇談会」に示し