(台北 12日 中央社)台北市内の交差点で11日深夜、酒気帯びの状態で車を運転していた日本人の男(50)が衝突事故を起こし、台湾人3人がけがをした。男は公共危険罪の疑いで12日に士林地方検察署(地検)に送検されたが、台湾に定住所を持っており、被害者と和解する意向を示したとして同日釈放された。台北市警察によると、11日午後11時ごろ事故の通報を受け、警官を現場に派遣した。日本人の男が、信号が変わるのを待たずに左