【ソウル聯合ニュース】北朝鮮脱出住民(脱北者)の定着を支援する韓国・慶尚北道の「ハナセンター」でパソコン1台がハッキングを受け、職員が管理していた同地域居住の脱北者997人の氏名や生年月日、住所などの個人情報が流出したことが28日、統一部当局者の話で分かった。情報流出の事実は今月19日の調査で確認された。統一部の当局者は、これに関する警察の捜査が進んでいるとし、ハッキングの犯人については「捜査を