中国メディア・東方網は15日、地震が頻発する日本では各家庭や職場に災害発生時に使う非常用品箱が備えられており、その多くは中国製であるとする記事を掲載した。記事は、「日本は地震多発国であり、防災のために日本の各企業では机の下に防災応急箱が配備されている。応急箱の外装は簡単な紙箱で体積は小さいのだが、その中には大地震発生時に最大限救助を待つ時間を延ばせるだけの物資が入っているのだ」とした。そして