■会社が難色を示したとき、何を根拠にどう立ち向かえばいいか法律上は、男女の育休取得は平等です。それでも、男性が育休をとりづらい状況が続いているのが現状です。育休が法律で認められていることは、もちろん人事部はわかっているはず。働く側としては、もし育休をとらせないような会社であっても、「法律で認められた権利なので行使します」と言うだけの話です。ただし、どうしても壁になるのが職場の意識。育休をとりたいと