宇津木監督も感心「まだまだ進化できる」世界に誇る日本のエース・上野由岐子(ビックカメラ高崎)がZOZOマリン名物の風を味方につけ、6勝1敗でA組2位通過のプエルトリコを一蹴した。10日からZOZOマリンで始まった第16回世界女子ソフトボール選手権決勝リーグ。アメリカがオーストラリアを破った第3試合の後、日本は午後7時からプエルトリコと対戦した。先発の上野は連投だったが、5回を投げて67球、4安打9奪三振無失点の好投