スマートフォン向けゲーム「ポケモンGO」で、ポケモンの接近を知らせる腕時計型機器「ポケモンGOプラス」を改造し、ネットオークションで販売したとして、千葉県警は7月19日、商標法違反の疑いで会社員の男性を逮捕した。報道によると、男性は改造機器を4人に販売して、任天堂の商標権を侵害した疑いがもたれている。これまでに、1個約6000円で計350個を販売し、計約180万円の売り上げがあったという。なぜ改造しただけで、商標権