今月5日に発売された『週刊文春』(7月12日号)で、小室哲哉への“追撃砲”が出て物議を呼んでいる。その第1弾は、今年1月に同誌が小室と看護師との不倫疑惑を報じたものだ。すぐさま小室は記者会見を開き、不倫疑惑を全否定した。その中で小室は、妻・KEIKOの深刻な病状、その介護に疲弊していること、またアーティストとして限界を感じていることについて触れ、自発的な音楽活動から引退すると表明。一人の音楽家を追い詰めた