水道料金の値上がりが続いている。全国平均の家庭向け料金は2014年から4年連続で過去最高を更新。この30年で3割超上がり、10年間で料金格差が20倍になるとする推計もある。国は今国会に水道法の改正案を提出し、急激な値上げにならないよう、事業者に長期的な見通しの公表を求める方針だ。水道事業は原則、市町村が経営する。家庭に飲み水を供給する水事業者は、5千ほどある小規模の簡易水道を除き約1300ある