[ニューヨーク28日ロイター] - 英国のシンガー・ソングライター、エド・シーラン(27)は28日、2015年のヒット曲「シンキング・アウト・ラウド」が、故マーヴィン・ゲイさんの1973年の「レッツ・ゲット・イット・オン」の大部分をコピーしたものだとして、最低1億ドル(約110億円)の損賠賠償を求める裁判を起こされた。米マンハッタンの裁判所に訴えを起こしたのは、英ロック歌手の故デヴィッド・ボウイさんが1997年に発