5月30日、ドイツ・ブンデスリーガのハンブルクは、日本代表DF酒井高徳との契約を2020年6月30日まで延長したことを、公式サイト等で発表した。 2017-18シーズン、奮闘も虚しくクラブ史上初の2部降格という憂き目に遭ったハンブルク。酒井は降格時のキャプテンという不名誉な肩書を背負うこととなったが、涙に暮れた最終節の後、すぐに残留することを表明していた。 しかしその後、トルコのベジクタシュが獲得に