26日にUEFAチャンピオンズリーグの決勝戦が行われ、レアル・マドリードがリヴァプールと対戦した。序盤からリヴァプールがハイプレスを敢行し、レアルのビルドアップを妨害。23分には敵陣ペナルティエリア内でA・アーノルドが決定的なシュートを放つが、レアルのGKナバスがボールをキャッチし、難を逃れた。膠着状態が続くなか、両チームにアクシデントが発生する。ラモスとの交錯により肩を痛めたサラーが30分に交代。さらに37分