【ワシントン時事】北朝鮮が「核放棄の強要」や米韓合同軍事演習を非難し、米朝首脳会談中止を示唆したことに、トランプ米政権は完全に虚を突かれた。米国の反応を見極めるための揺さぶり戦術とみられ、実際に会談が中止される可能性は低い。ただ、融和ムード一色に染まりつつあった米政権に北朝鮮との交渉が一筋縄ではいかないことを改めて思い知らせた。「何ら通知を受けていない」。国務省のナウアート報道官は15日の記者