【サンパウロ時事】治安悪化が深刻なブラジル・リオデジャネイロ市で、子供が流れ弾で死傷する事件が相次いでいる。地元シンクタンクが運営する安全情報アプリ「フォゴ・クルザード」によると、今年に入って同市一帯で12歳未満の15人が撃たれ、4人が命を落とした。14日には市南部の小学校の敷地内で、母親に抱かれた生後6カ月の男児が流れ弾を肩に受けて大けがをした。父親は「リオでは安全な場所はないことが悲しい。