本日、発表された防衛省による「幹部自衛官暴言事件」の最終報告書は幹部自衛官による私に対する「国益を損なう」、「気持ち悪い」、「馬鹿」、「国民の命を守ることと逆行」などの自衛隊法違反の暴言を認めている。しかし、この報告書は、?これがシビリアンコントロールを否定し破壊する問題であることを不問にし、?防衛大臣や統合幕僚長の監督責任を不問にし、?「国民の敵」発言を組織的に隠ぺいし、これらの結果、?幹部自