因縁のポンサクレックにTKO勝利、試合後には“引退”を撤回し、ロマゴンとの対戦を熱望ボクシングの元3階級制覇王者・亀田興毅(協栄)が5日、元WBC世界フライ級王者ポンサクレック・ウォンジョンカム(タイ)との非公式の6回戦スパーリングを行い、2回12秒でTKO勝ち。過去に敗れた因縁の相手に雪辱を果たした。事前にはラストマッチと位置付けていたが、試合後には元4階級制覇王者のローマン・ゴンサレス(ニカラグア)との対戦