3月に行われたマリ代表、ウクライナ代表との欧州遠征でも勝利を掴むことができなかったヴァイッド・ハリルホジッチ監督率いる日本代表の状態を海外メディアも心配するようになってきている。マリ戦では終盤の同点弾で何とか引き分け、ウクライナ戦は終始ゲームをコントロールされて1-2で敗れた。結果、内容の両面で満足のいくものとは言えず、このままで2018ロシアワールドカップをまともに戦えるのかと不安の声が広がっているのだ