キリスト教の教派がオーソドックス(正教会)であるウクライナでは来月8日に復活祭(イースター)を迎えるが、当日は教会や町のいたるところに卵の殻を色鮮やかに装飾した“プィーサンカ”が飾られる。この時期になると卵の取引が盛んになってくるが、このほど養鶏場で働く男が110個もの卵を盗んで逮捕された。その男の突拍子もない手口がネット上で話題になっている。地元メディア『УНІАН』などが伝えた。ウクライナ