SUBARU(スバル)の吉永泰之社長(63)が最高経営責任者(CEO)のまま代表権のある会長に就き、社長に米国現地法人会長の中村知美・専務執行役員(58)を充てるトップ人事を決めた。2018年6月下旬の株主総会を経て正式に決定する。3月2日、発表した。吉永氏はCEOを続けるように、無資格検査問題を受けた「引責人事」ではない。自動車業界が大きな変革期を迎えているなかで、なお吉永氏のリーダーシップが必要という判断と見られる
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SUBARU(スバル)の吉永泰之社長(63)が最高経営責任者(CEO)のまま代表権のある会長に就き、社長に米国現地法人会長の中村知美・専務執行役員(58)を充てるトップ人事を決めた。2018年6月下旬の株主総会を経て正式に決定する。3月2日、発表した。吉永氏はCEOを続けるように、無資格検査問題を受けた「引責人事」ではない。自動車業界が大きな変革期を迎えているなかで、なお吉永氏のリーダーシップが必要という判断と見られる