1998年に開催された長野五輪から20年。2020年の東京五輪まではあと2年に迫り、急ピッチで準備が進められている。しかし、長野五輪の「負の遺産」は、いまだ開催都市である長野市を悩ませている。競技施設の建設費用の返済には実に20年かかった。返済が終われば、施設はすでに老朽化。6施設の維持費は年間10億円で、そのうち2億円を超えるボブスレー・リュージュ会場だった「スパイラル」は今月、休止に追い込まれた。他の5施設も今