アリゾナ州の裁判所に12日、非常に珍しい起訴状が提出された。受刑者人権擁護員会からの弁護士がとある刑務所内で男の受刑者と面会し代理人となって提出したもので、その受刑者は自らの指を食いちぎるも医師に鎮痛剤の投与を拒まれて激痛に耐えているとのこと。あまりにも不当な扱いだとして医療施設の責任者などを訴えることを決意したという。『Newsweek - RawStory』などが伝えている。アリゾナ州立のある刑務所に収監されて