【ワシントン=黒瀬悦成】米国が主導する「大量破壊兵器拡散防止構想」(PSI)に参加する日米韓など17カ国は12日、北朝鮮による密輸行為の阻止に向け、国連安全保障理事会の北朝鮮制裁決議に基づき、海上での船舶検査の強化などを確認した共同声明を発表した。米国は、北朝鮮が密輸行為によって核・弾道ミサイル開発の技術や資金を獲得しているとみており、PSIによる取り組み強化を通じて制裁の抜け穴を封じたい考えだ