かつての皇居を飾った天井画が、「季節のぬりえ帖」となりました。空襲を生き延びた是真の「下絵」明治20年(1887年)に造営され、戦前まで使われた皇居の明治宮殿。その一室「千種之間(ちくさのま)」を飾った植物画の下絵から30点が選ばれ、「皇居を飾った柴田是真の植物画 季節のぬりえ帖」がつくられました。書名にもある通り、この植物画を描いたのは、幕末・明治期に蒔絵師として活躍した柴田是真(ぜしん)。彼は、漆工芸と