レギュラーシーズンは苦戦も…セイバーメトリクスの指標は1年目から向上?ドジャース前田健太投手は来季、メジャー3年目のシーズンを迎える。デビューイヤーの2016年は全て先発で32試合に登板し、16勝11敗、防御率3.48をマークしたものの、今季は29試合登板(25先発)で13勝6敗1セーブ、防御率4.22と成績が“下降”。イニング数も175回2/3から134回1/3へと減った。ポストシーズンで中継ぎとして圧巻の活躍を見せたが、先発投手