【ソウル聯合ニュース】韓国で近ごろ、日本映画の長いタイトルが注目を集めている。住野よるの同名人気小説を映画化した青春映画「君の膵臓(すいぞう)をたべたい」(月川翔監督)は韓国で先月25日に封切られ、3週間で観客数41万人を突破した。ここ10年に韓国で公開された日本の劇映画では最多記録だ。ホラー映画かと思わせる強烈で叙述的なタイトルが観客の注意を引くのに一役買った。先月にはこのほか、過労のサラリ