第44回衆議院議員選挙は11日午後8時、一部の地域をのぞいて投票が締め切られ、即日開票となった。大勢は日付が変わる12日午前1時過ぎに判明する見込み。小泉政権下で2度目となる今回の選挙には、選挙区300と比例代表180の計480議席に対し、小選挙区と比例区合わせて1131人の候補者が立候補、8月30日の公示日から全国各地で12日間の熱い選挙戦を繰り広げた。投票日の天気は、東北南部や北陸の一部をのぞいて北海道から沖縄