日本経済新聞は6日、マツダが2019年に小型ロータリーエンジンを搭載した電気自動車(EV)を、米国と欧州に投入すると報じた。【こちらも】【マツダ提唱:油田から車輪へ(Well to Wheel)】ガソリンエンジンは消えずEVを巡る動きは英仏両国が2040年に内燃機(ガソリン・ディーゼル)自動車の販売を禁止すると発表したことが起点となり、中国がNEV法(ニュー・エネルギー・ヴィークル規制法)を18年4月に施工決定し、欧州メーカー