日本代表DF長友佑都の所属するインテルは、セリエA第8節でミランとの“ミラノダービー”を戦った。立ち上がりから積極的に仕掛けたインテルは28分、カウンターからDFラインの背後を突いたアルゼンチン代表FWマウロ・イカルディが右足で流し込み、幸先よく先制。56分には同点に追いつかれたが、63分に再びイカルディの得点で勝ち越し、その後80分に再度同点弾を喫したものの、試合終了間際の89分にPKのチャンスを得ると、またし