熊本地震は14日で発生から1年半となる。甚大な被害が出た熊本市や熊本県益城町では倒壊家屋の大半が撤去され、新たな住宅建設が進む。道路などのインフラも多くが復旧し観光業も回復に向かっているが、今も4万人以上が仮設住宅で暮らし、被災者の生活再建は思うように進んでいない。県によると、県内の仮設住宅などで生活する人は9月末時点で4万4413人。ピークだった5月末の4万7141人から大きく減っていない。