鉄壁の守備力を誇る8年目、打力アップに指揮官「成長が見られる」確実に進化を遂げている。ソフトバンクの不動の遊撃手、今宮健太内野手である。プロ8年目となった今季。これまで課題とされてきたバッティングが、ついに開花の時を迎えている。22日の西武戦(ヤフオクD)では、1点差で迎えた6回1死一塁で、右中間を破る適時三塁打を放つと、7回2死一、二塁では「体が自然と動いて打った感じだった」という左中間への9号3ランを