誰かの話を聞いている際、無意識のうちに「わかる、わかる!」などという言葉を連発したご記憶、ありませんか? そんな時、相手は心の中で「ちっともわかってない」「そうじゃない」と思っている可能性も否定できません。今回の無料メルマガ『「二十代で身につけたい!」教育観と仕事術』では著者で現役小学校教諭の松尾英明さんが、自閉症の青年・東田直樹さんの著書を引きながら、「共感することの難しさ」について記しています