日本代表MF香川真司が所属するドルトムントは29日、ドイツ代表FWマルコ・ロイスが右ひざ十字じん帯を部分断裂したと発表した。ロイスは27日に行われたDFBポカール決勝のフランクフルト戦で先発メンバーに名を連ねたが、前半途中で負傷。ハーフタイムでの交代を余儀なくされた。今回の発表によると、ロイスは今後「数カ月の離脱」を強いられることになるという。適切な治療法を把握するための検査を数日中に実施するとのこと