ケニア代表MFクリフトン・ミヘソが、銃で脅されて契約解除を強要されたとして、元所属のレイモントビル・ゴールデンアローズ(南アフリカ)への処分を求めてFIFA(国際サッカー連盟)に提訴した。イギリスメディア『BBC』が29日に報じた。事件は今年1月14日に起きた。昨年夏からゴールデンアローズに所属していたミヘソは、練習後にクラブのCEO(最高経営責任者)からオフィスに呼び出されると、契約解除を通達されたという。