代謝障害と診断されていたドルトムントのMFマリオ・ゲッツェが、今季の残り試合は全て欠場する見通しとなった。クラブ公式サイトが伝えている。ゲッツェは2月に代謝障害と診断され、復帰時期が未定の離脱を強いられていた。クラブによると、ゲッツェは治療が順調に進んだ場合、夏から練習を再開できる見込み。現在はリハビリと個別メニューでの練習を行っており、来季開幕までに戦列へ復帰することが長期的な目標となっている