ニューストップ > 国内ニュース > 政治ニュース 自衛隊 南スーダン 国際連合(国連)の動向 PKO 週プレNEWS 自衛隊海外派遣の本当のリスク「紛争地に武器を持っていって、何もないなんてありえない」 2017年2月28日 10時0分 リンクをコピーする 安倍政権が南スーダンでの国連平和維持活動(PKO)に参加する自衛隊に「駆け付け警護」の新任務を付与したことで、隊員が戦闘に巻き込まれる危険性が指摘されている。「駆け付け警護」とは、自衛隊が武装勢力に襲われた国連やNGO、他国軍兵士を救助することを指す。つまり、こちらから「出向く」行為だ。 しかし、そのリスクは実は小さい。南スーダンに派遣されている自衛隊は道路や橋を造る施設部隊で、PK 記事を読む