マライア・キャリーが、昨年の大晦日に行われたイベントでの大失態について初めて自ら口を開いた。マライアは12月31日に米ニューヨークのタイムズスクエアで行われた「ディック・クラークズ・ニュー・イヤーズ・ロッキン・イブ・ウィズ・ライアン・シークレスト」に出演したが、音響機材のトラブルに見舞われ、まともに歌を歌うこともなくステージを立ち去る事態となり、マライア側は同イベントの制作会社が意図的にステージを妨害