ニューストップ > IT 経済ニュース > IT総合ニュース 北極 温暖化 世界の経済 WIRED.jp 北極の海氷は年間5.8兆円で維持可能 2030年代には氷が消滅する予測も 2017年1月7日 18時0分 リンクをコピーする 北極海の海氷面積は減少を続け、その厚みも10年間で平均約0.6m減少している。アリゾナ州立大学の研究者たちは、1年5.8兆円のコストで人工的に海氷の厚みを増すことができると提案している。「年間5.8兆円で、北極の氷を守れる」の写真・リンク付きの記事はこちら気候変動がもたらす懸念のひとつは、北極海の海氷の減少だ。2016年夏の北極海の状況からすると、2030年代ころには完全に氷がなくなるという予測も行われている。天体物 記事を読む