産業技術総合研究所(産総研・ナノエレクトロニクス研究部門)は7日、半導体ICチップの偽造を防ぐ「ICの指紋」を、低コスト・高信頼性・コンパクトに実現できる素子とそれを用いた回路技術を新たに開発したことを発表した。「ICの指紋」技術とは、ICチップ作製時に自然に発生する“ばらつき”を利用し、チップに固有の番号を発生させる技術のこと。この番号を秘密鍵として認証に用いれば、不正なリサイクルチップや偽造チップ