■「どっちもどっち」が意味するところアメリカで発生した白人至上主義団体と、その反対派の衝突において、意見を求められたトランプ大統領は「どっちもどっち」と応えた。よく考えた上での発言だったそうだが、その紛らわしい言葉のせいか、リベラルメディアからは「言葉狩り」よろしく、「トランプは差別主義者だ!」と