17日放送の「幸せ!ボンビーガール」(日本テレビ系)で、博多大吉が貧乏生活を送っていた頃のエピソードを明かした。

番組ではゲスト出演した大吉の貧乏ストーリーを再現VTRで紹介した。

大吉は子供の頃、父親が定職に就いていなかったため、朝夜の食事がご飯とセール品の明太子のみという貧しい生活を送っていたという。ときには、給食の食パンをクラスメイトからもらっていたそう。

そんな大吉は、とんねるずに憧れて19歳で芸能界に入ったが、なかなか売れず貧乏生活は変わらなかった。当時の大吉は、ローカルの情報番組で出演者と制作スタッフを兼任し、わずかなギャラをもらって生活していたそうだが、所属していた事務所にアルバイトを禁止されていたため、消費者金融から借金をして生活していたというのだ。

しかし、借金の総額は250万円にまで達し、困り果てた大吉は事務所に内緒でバイトを始めたそう。レンタルビデオ店の深夜バイトで、時給は700円だったという。

大吉はそのレンタルビデオ店で、ベテランのアルバイトでも手こずるという“延滞金の回収作業”で力量を発揮した。

再現VTRでは、長期間延滞している客へ電話をかけ「お客さんの気持ちは分かりますよ。急に(払えと)言われてもねー…」「でも、今おすすめの新作があるので見ないと損です」「延滞金くらいでもったいない!」と、巧みなトークで大吉が客を説得していたことを紹介した。

大吉の説得に、客も折れて延滞金を払いにきていたそうで、店長は「ホント、君スゴいよ!しゃべり上手だよね!」と大絶賛していたそうだ。

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